CAmiDion2号機改造:アンプICを変えてみた

CAmiDion5号機ができて、2号機の色々なところが気になりだしたので改良。

まずはスペーサーを入れようとしたが…

コードボタン基板を表面に固定するネジですが、ここにスペーサーを入れるとボタンの出っ張りが低すぎて押しにくいので、スペーサーは入れていませんでした。5号機はネジ式のスペーサー入れていますが、こちらは出っ張りが低すぎるようなこともなく大丈夫でした。

CAmiDion5号機と2号機のスペーサーの有無

CAmiDion5号機と2号機のスペーサーの有無

ところが、スペーサーを入れていないと基板と表面のアクリルが歪んでしまい、割れ目ができるなどの劣化が。で、2号機にも改めてスペーサー入れを試してみたものの…やっぱりボタン押しにくいので元に戻す。

と、そうしうているうちに、デフォルトでEmのコードが出るボタンの下にある、皿ネジに合わせていた穴が破れてしまいました。以前から少しへこんでいてやばい!と思っていたのですが、やはり締め付けトルクに耐えられなくなった模様。

CAmiDion 2号機の壊れたネジ穴

CAmiDion 2号機の壊れたネジ穴

他にも改造中に線が切れたりするなどしたので、線の引き回し方を変えました。
一部単線使っていたところがあったのをより線にしたり、線をゆるく束ねたり。単線は断線しやすいので可動部に使うのは極力避けたほうがよいですね。

アンプICを変えてみた

で、ついでなのでアンプを386BD(BTLじゃない方式)からHT82V739(BTL方式)に。5号機で音がよくて歪みにくくていいなと思ったので、2号機もそうしようと思いました。

同じ8pinなので、ICをソケットから外し、余分なパーツを外してHT82V739用に組みなおすだけです。配線後、動作することを確認。その後、GND周りのはんだを強化してから再び電源を入れると…

あれ?音が出ない。しかも急に液晶が薄くなった。まさか過電流で電圧降下が起きた!?
アンプICを触ってみると熱くなってた。が、電源を切って抵抗値を測っても、電源のショートはないみたいだし…

ICを外し、孤立していなければならないBTL出力部分と、それ以外の部分がショートしていないかチェックしていたら、…なんとBTL出力の+側とGNDがショートしていた。これが異常発熱の原因だった。ここを修復したら直った。熱くなったアンプICはとりあえず無事なようでよかった…。

部品点数は減ったし、スピーカー出力が上がって大音量でも歪みにくくなったし、スピーカーを変えてなくても、アンプIC変えただけでそれなりにメリットがありました。

ただこれでも、先ほどの穴が壊れたりしたところとか、せっかくアンプ回路を変えても、外部スピーカー使うたびに手前のジャックに挿したプラグが邪魔になるとか、やはりちょっと気になります。実は土曜日に横浜のエジソンプラザで同じ大きさのケースを見つけたので確保してあったりしますが、もし気力があればこれに詰め替えるといった大改造もありかなぁ…と思っていたり。

でもまぁ、まだしばらくの間はこれで使ってみようかと思います。

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