CAmiDion5号機、新しく生まれ変わる!

CAmiDion新5号機

CAmiDion新5号機

電子楽器CAmiDion5号機が新しく生まれ変わりました!

年末から解体を始めて、1月いっぱいかけてCAmiDion新5号機を作っていき、立春の時期にようやく完成しました。

前回の記事でも書きましたが、今までと大きく違うのは、裏蓋ではなく上蓋方式で実装したことです。これにより8桁x2行の超小型I2C液晶をコードボタンと同じ基板につけられるようになり、液晶のための余計な線の引き回しや穴あけが不要になり、すっきりしました。

CAmiDion新5号機の中

CAmiDion新5号機の中

CAmiDion新5号機 外部接続インターフェース

CAmiDion新5号機 外部接続インターフェース

▼以前はこうでした。▲新しいほうと並べてみると、MIDIコネクタの位置の違いがよくわかります。

CAmiDion新2号機 MIDI/オーディオ端子

CAmiDion新2号機 MIDI/オーディオ端子

コードボタン基板はかなり慎重に作りました。タクトスイッチの下の部分を有効活用し、スズめっき線でしっかり配線。チップLEDやスイッチングダイオードを最初にハンダ付けし、タクトスイッチは最後にハンダ付けしました。

タクトスイッチの中央位置はあらかじめ油性ペンで点をつけて「手動フットプリント」し、配線途中も誤りの早期発見のためタクトスイッチをはめて確認したり、導通ブザーでショートや配線忘れをこまめにチェックするなど、慎重な作業を繰り返しました。その甲斐あってか、最初の動作確認でショートやハンダ付け忘れが3件ほど出たものの、タクトスイッチを外すことなく修復できました。

あと、タクトスイッチの中央位置マークは蓋のボタン穴を開ける位置を決めるのにも重要な役割を果たします。ぴったりネジ止めしてみて、細いドリルで穴あけ位置を正確に決め、ドリルの径を徐々に大きくしながら穴を開けることでズレを極力抑えます(あまり大きくズレるとタクトスイッチが動かなくなり、ヤスリで穴を広げて調整する羽目になってしまいます)。

上蓋方式にしたことで、押すたびにミシミシと音が出るのが気になりましたが、後から2mm皿ネジでよく押すボタン付近を強化したことで抑えることができました。

コードボタンは、秋月の100個入りタクトスイッチのうち余った白黒を有効活用すべく、ファドソレラミシ順できれいに分離された白鍵と黒鍵(設定キーがCの場合)をイメージした色使いにしました(実際は白20個使い切ってしまうので中央のCだけ違う色にするという方法で不足を回避するとよいかも知れません)。

ここまで来れば、PCB化もだいぶしやすくなる…かも知れませんね(といいながらなかなか踏み切れないというw)

製作途中の写真も集めたので、そのうち動画にしようかと思います。

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