CAmiDionケースの穴あけ注文に思わぬ壁が…

昨日、電子楽器CAmiDion基板セットのパッケージングがひと段落したわけですが、5連休はまだ続く…ということで、

今度はCAmiDionケースの穴あけをどこかに注文できないか?
ということを考えてみました。(はんだづけカフェにいた人たちにも言われていましたしw)

今まで、秋葉原の電子パーツ店で売っているアクリルケースにハンドドリルで穴を開けるという方法で作ってきました。

穴あけのオーダーでまず思いついたのがEmerge+にオーダーするという方法。
データ形式も幅広く対応していて、Inkscapeで作ったデータ(svgなど)でも受け付けてくれるようですが、レーザー加工サービスなのでアクリル板に穴を開けてから組み立てることが前提のようで、既存のアクリルケースに穴を開けてもらうには向いていないようです。箱の蓋が外せたとしても、箱の側面への穴あけはレーザーカッターでは貫通して反対側の側面にも影響を与えてしまいますから。
かといって、カットしてから組み立てると接合部の強度に不安が残りますし(ここはアクリル用溶着剤でカバーすることになりそう)、ケースの設計を考え直さないといけなくなってちょっと面倒そう。

ならば既存のケースのメーカーで穴を開けてもらうサービスはないか?
と探したら、CAmiDionでも使ったことのある「PB-3」型のプラスチックケースを製造しているタカチにそういうサービスがあることが判明。
ここは既存製品のCADデータに書き加えて見積もってもらうことができるようです。さっそくダウンロードしてみると、どうもこれはAutoCad形式のようで、Inkscapeにインポートして読み込ませても完全には再現できない模様。

これは一筋縄ではいかないということが浮き彫りになってしまいました。

ここがクリアできないと、今までどおり既存ケースにハンドドリルで穴あけという方法から脱却できそうにないですね。基板設計ではまった壁と同じような壁がまたしても立ちはだかる…。

CAmiDion基板セットのパッケージング完了!

今日、CAmiDion基板セットを整理して、部品表と回路図の印刷まで進んで、やっとパッケージングが完了しました。

基板は結局、全部自分で切り離し、チップ部品の実装まで済ませました。

細いドリルで、切り始め、曲がり角、切り終わりに穴を開け、アクリルカッターで掘って、ピラニアンのこぎりで短辺を切り、長辺をさらに掘って、最後は2枚のかまぼこ板で挟んで折って切り離し、やすりがけして完了。

チップ部品はハンダ付け済みにしておきました。ICソケットとチップ部品でランドを共用してる箇所もありますが、このランド穴をうっかり塞いでしまうとリード線が入らない状態になってしまう恐れがあるので、その反対側だけをハンダ付けしてあります。

この作業に伴い、先ほど、CAmiDion基本構成のページにある部品表を見直し、印刷して下の写真のようにパッケージングが終わりました。添付している紙は、部品表1枚、回路図1枚です。写真入りの実体配線図については基本構成のページから参照してください。

CAmiDion 基板セットのパッケージ

CAmiDion 基板セットのパッケージ

手渡しできる方に1セット2,500円でゆずります(この他に買う必要のある部品もたくさんありますが、これについては部品表を参照)。

現在8セットあります。このセットを持って今度の土曜日(6/28)に秋葉原(はんだづけカフェなど)へ寄る予定です。そのときに受け取りたいという方がいたらtwitterなどでお知らせください。

2014/7/4追記:おかげさまで秋葉原で5セット売れました。ありがとうございます!
残りの3セットですが、別売りとしていた部品の一部(74HC00、アンプIC、ICソケット14p/8px2、1×8ピンソケット)を追加で添付できることになったので、現地受け取りの困難な希望者については追加分つきセット+郵送代(定形郵便)込みで2,750円で提供しています。といっても19:00現在、残り1セットになってしまい完売間近です。→ 7/14 完売しました!
次回基板を作るときはアンプなしMIDIなしの最小セットで1枚の基板だけで動作させやすいよう設計する方向で考えています。

CAmiDion専用基板の実体配線図を作りました

CAmiDion基板とその添付部品ですが、今のところまとめ買いで安くなりそうなもので重要そうなものを中心に揃えてあります。そのようなセットが現状、9セット(うち1セットは部品がもっと多く揃っている)あります。

添付する紙ドキュメントですが、最低限、部品表はつけたいと思っています。問題は作り方のドキュメントなのですが、写真入りのものをプリントアウトするのは大変なので、紙で添付するものは部品表と回路図ぐらいにとどめておいて、実体配線図はこのサイト(SourceForge)上に置くことにしました(もし実体配線図がなくても回路図さえあれば基板と比較して部品の配置などを割り出すことは可能なので)。

で、先ほどこの部品表と実体配線図をCAmiDion 基本構成のページからたどれるようにしました。

どのようにして売るかはまだ検討中…

CAmiDionプリント基板に添付する部品を集めてみた

5月24日の土曜日、はんだづけカフェにてプリント基板によるCAmiDionの動作確認が完了しましたが、

その一週間後(5月31日)、今度は残り9枚の基板に付属させる部品の検討と収集を開始。まずは、過去にまとめ買いしてあった部品で9セット揃いそうなものを集め、チャック袋に詰めてみましたが、やはり9セット揃うものは限られていました。

そこで、付属する部品の検討。
まとめ買いしても大きな負担にならない範囲で安く手に入る部品は付属し、個人で買ってもらったほうがよさそうなものは別売り、という方向で、これだけは買っておきたいという部品をリストアップ。

翌日、月が変わった6月1日、再び秋葉原へ。
AVRマイコンとそのICソケット、基板に付けるピンヘッダとピンソケット、足りない分の抵抗、水晶とその近くにつけるコンデンサを揃えました。
3-8デコーダ74HC138はどうしようか迷ったのですが、必須パーツの割に安く入手できそうだったのでこれも揃えました。

買った後、部品の整理とピンヘッダの分割作業のため、はんだづけカフェへ

40×2の連結ピンヘッダ6/9/3を2本使い、4等分し、手持ちの1本と合わせて合計9本の10×2ピンヘッダを確保します。切る位置を間違えると9本確保できなくなってしまうので、ピンソケットと合わせてみるなどの方法でこまめに確認。
ピンヘッダは細めのニッパーを使うときれいに切れます
分割するとこのように9ペアのピンヘッダ/ピンソケットを確保できます

あとは抵抗やコンデンサの袋詰め…ですが、チャック袋が小さくてきついことが判明したので、帰りにまた秋月へ行ってチャック袋を買いに行きました。日曜祝日は秋月が18:00で閉まってしまうので、はんだづけカフェが閉まる18:00よりも前に出て、無事購入。

帰宅後は袋詰めの続き。
ある程度やっておかないと片付かないので、以前のブログ記事に貼ってある動画を久々に見て、AVRマイコンにArduinoブートローダーを書き込み、とりあえず袋に入れておきました。Arduino IDE によるスケッチ書き込みはADSRエンベロープデフォルト値の見直し後に行う予定です。

ローパスフィルタの0.1μFや、オーディオ部分の1μF、電源のそばにつける100μFは確保できていない状態です。これでもう少しまとめ買いするかどうか、それとも別売りとするか、などを検討していきます。

あとはOpenOfficeのcalcを使って部品表をちゃんと作っておきますか…。
この部品は付属、この部品は別売、がわかるような表を添付しておきたいので。