CAmiDionのArduinoスケッチを最新ライブラリに対応しました

作業部屋に置いてあった CAmiDion3.ino を更新し、最新のライブラリでコンパイルが通るようにしました。

先月終わり頃、始めてAVRマイコンなしの CAmiDion 基板を頒布したのですが、基本構成のページを参考にダウンロードしても、I2CLiquidCrystalライブラリ、MIDIライブラリを最新にするとうまくコンパイルできないという報告がありました。
原因は次の通りでした。

  • 最新のI2CLiquidCrystalライブラリではコンストラクタを呼び出すときに (uint8_t)63,(bool)true のようにキャストしないと望んでいる引数のコンストラクタを特定できなくなっていた。
  • 最新のMIDIライブラリでは MIDI というインスタンスをデフォルトで作ってくれなくなり、MIDI_CREATE_DEFAULT_INSTANCE を呼ぶ必要があった。

この2つを直し、ついでに若干のリファクタリングをして、ver.20141209 として作業部屋にアップロードしました。CAmiDion基板をお持ちでスケッチをうまくコンパイルできないという方はぜひお試しください。

最初、スケッチ書き込みのためにUSBアダプタを8ピンソケットにつけたまま MIDI IN にデータを送ってもうまく反応せず悩みましたが、8ピンソケットからUSBアダプタを外し、CAmiDion基板のUSB POWERに直接USBケーブルを差し込んだら、あっさり復活。
ただ、MIDI IN に高頻度でデータを送ると取りこぼしてLEDが点灯しっぱなしになる現象は相変わらずです…NOTE ON/OFFの片方でも欠けるとこうなります(NOTE ON を VELOCITY = 0 として送ると一応 NOTE OFF と解釈はします)。

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