IchigoJamを買ってファーム更新

この日しかない!とばかりにアキバへ

8/8(土)から9連休の夏休みに入ったのですが、その間にアキバへ行くのいつにしよう…
と思っていつも行くところの定休日をチェックしたら、秋月電子とはんだづけカフェが両方開いているのは8/9(日)だけ。ということでこの日に行ってきました。

秋月でIchigoJamのキット版をゲット。
他にも、部品店を回って色々見て、アキバでしか買えないこまごまとしたものを買い、最後の1時間はいつものようにはんだづけカフェへ。ここにはハンダごてもあるし、IchigoJam組み立てようと思ったけど、肝心のハンダを持ってきてないし時間もあまりないしということで、抵抗の仮挿入だけにとどまりました。あとは家で作ろう。

この日は帰る途中で京浜東北線の沿線火災(大森~蒲田間)がありました。
秋葉原で大船行きがすぐ来ないので、とりあえず来た電車に乗り、東京から東海道線に乗ってみたら、京浜東北線で線路内人立入発生のアナウンス。怪しいのを察知して横浜では降りずに大船へ出てみたら、今度は沿線火災で運転見合わせとのこと。「ええええまじかよー」って…とりあえず京浜東北線の始発に乗ってみたら、蒲田まで運転するようで、一応動き出し、ぎりぎり逃げ切れました。
この前の8月4日には同じ京浜東北線の横浜~桜木町間でエアセクションにうっかり停止して発車したときに架線が焼き切れ、仕事帰りを直撃されたばかりでしたが、最近の京浜東北線、色々ありすぎ…。

帰宅後、セットアップ

IchigoJamが登場する前から家にイチゴジャムの紙ケースが保存されていたので、これはちょうどいい!とばかりにIchigoJamの入れ物に活用(実はこれがやりたかっただけだろww)。

イチゴジャムの紙カップの中にあったビニールカップはプラゴミとして廃棄できるようになっていたので、汚れていない紙だけがきれいに保存できていました。

一応動作はしたものの、左端が切れているし、FOR I=1 TO 10 で syntax error とか出る。どうやらFOR文は使えないらしい。IFとGOTO使うしかないのか?

しかも娘に見せたら「デスクトップないの?」って言われたw

翌日(つまりこのブログの日付)

朝起きて、twitterを見てみたら、バージョンが古いことが判明(情報ありがとうございます)。

というわけで、さっそくファームウェアの更新に向け、まずはPCとIchigoJamの接続へ。

Arduinoスケッチの更新にも使っている秋月のUSB-シリアル変換モジュール(FT232RL)を活用。IchigoJamは3.3V動作ということなので、変換モジュールのジャンパーを5V用から3.3V用に切り替えました。接続方法は「パソコンと接続 – イチゴジャム レシピ」のページに書いてあります。
改行コードはLFとしか書いてありませんでしたが、TeraTermでは送受信別々なので、これじゃどっちだかわかりませんよね。そこで、こちらで試してみたところ、受信LF、送信CR+LFでうまくいきました。
一応、TVやキーボードをつながなくても、シリアル通信(115200bps)だけでもIchigoJamを使うことはできるようです。

いよいよファームウェアの更新へ

ファームウェア本体だけでなく、更新ツールFlashMagicのダウンロードも必要でした。
あと、ファームウェアの更新にはIchigoJamをISPモードにする必要があります。そのためには、ISP端子をGNDに落とした状態で電源をONにします。

ダウンロードしたファームウェアのファイルから ichigojam.hex を選択、DeviceにはLPC1114/102を選択(他のを選ぶと「シグネチャが合わないけどいいの?」みたいなことを聞かれたりします)。InterfaceはNone(ISP)、Oscillator(MHz)は発振周波数なのでとりあえず12と入力。水晶つきじゃないけど内部発振をこうするという意味合い?
Verify … のチェックボックスをチェックし、書き込み後の確認をきちんと行うようにします。

しかし…このVerifyでエラー。

無視してこのままISPモードを解除してIchigoJamの電源を入れなおしても、更新前のように起動メッセージが出なくなってしまいました。

さて、どこで失敗してるんでしょう?

解決のめどが立たなくなったついでとばかりに、こうしてブログ記事にしたわけですが、果たして…

そして解決へ

JF1VRU 活動の備忘録 ichigojam ファームウェアの更新 にあるPDFにある通り、ボーレートを9600bpsに落とし、Erase blocks used by Hex File をチェックしたところ…

Verifyも成功するようになりました!
どうやら、Hexファイルの上書き先をきちんと消去してあげないといけなかったようです。

これで、無事にFOR文も使えるようになりました!

やっぱりシリアル接続のほうがスッキリ!

でも、キーボードをつなぐと、本体より大きくて邪魔臭いですね。いまこのブログを書くのに使っているキーボードでIchigoJamが使えたほうがよっぽど邪魔になりません。TeraTermなどのターミナルソフトでシリアル接続すればTVにつながなくても使えますし。

▼やっぱりこのスタイルですかねw どうせ普通のPCの助けが必要になるのは目に見えてるしw

それでも自作液晶モニターにUSBあると便利

ということで、翌日(8月11日)、手持ちの3端子レギュレータ7805、ヒートシンク、基板の切れ端、USB端子を活用してUSB POWER OUT端子を増設。ここからIchigoJamの電源が取れるように。

ファームウェア更新により、左端が切れる問題も解決していました。

ちなみにこのモニターを作り始めたのは、今からちょうど3年半前(2012年2月、下の動画参照)。このブログを始める前でした。

その後、奥行きを半分に削るといった改造をしています(無駄なスペースが多くかさばるので)。

Maker Faire Tokyo 2015 に行ってきた

今日(8/1)、うちの娘(16)と一緒にMaker Faire Tokyo 2015に行ってきました。

前回の2014初日は楽器フェアとはしごできるということで娘を連れて行ったのですが、今回は楽器フェアがなくても面白そうってことで娘もついてくることに。

今回は出展なし。基板を売るために COMMERCIAL MAKER にすると出展料が高いし、ならば一週間前のNT東京2015だけで出展はもういいやーってことで。

とはいえ、僕はいつものようにCAmiDionをぶら下げて歩いてましたw

今回はF(クラフト/アート/デザイン)、C(MUSIC)の島を主なターゲットとし、他のエリアは時間があったらとか通り道だったらという感じで見てきました。

乙女電芸部のブースでLEDを埋め込むアクセサリーを作れるということで、娘も製作に挑戦。完成したものの、バッジの安全ピンについている両面テープがはがれ、いつの間にか落として紛失という残念な結果に…。あれはもっとしっかり固定できるものじゃないとだめですね。凸凹面だったからなのかも知れませんが、固定の仕方を完全に失敗してると思いました。今度はスズめっき線を通して固定するとか、もっとしっかり固定できるような工夫がほしいところです。
とはいえ、こういうアクセサリーにLED埋め込んだらきれいだね!っていうこの方向性、娘も気に入っていたようです(やはり女の子ですからねぇ…)。

3Dプリンターうらやましいなー…という娘の声も何度かw twitterでもこのとおり:

CAmiDionに注目する展示者もちらほらw
中にはMIDI接続してコラボできてしまったブースも。CAmiDionをMIDI OUTから違う音源につないで、いつもと違う音色で演奏するのって楽しい!

まずは、R-MONO Lab の本物のリコーダーを使ったMIDI音源

これにCAmiDionをつないでコードボタン C を押してリコーダーから♪ドミソ~とか、Fでドファラ~、Gでシレソ~とか和音を鳴らしたり。
ただ、この音源は黒鍵の音階に対応していなかったようで、B♭以左のコードボタンでは一部の音階しか鳴りませんでした。そのためか、デモ曲もハ長調の曲ばかりだったようです。
それと足踏み式で圧縮空気を作るというエコ仕様というのも面白かったです。気分はもう「足踏み式アコーディオン」って感じですw

もう一つは、以前楽器フェアでも見た覚えがある、CANADEON(カナデオン)というMIDIオルゴール。

こちらでもMIDIキーボードを使ったデモが行われていたので、代わりにCAmiDionを
接続させてもらいました。ちゃんとコードも鳴るし、オクターブスライダーにも反応するし…
CAmiDion+CANADEON、という似た名前の楽器同士のコラボが実現!ww
コラボしてくれたお礼にということでオリジナル曲のオルゴールまでいただきました(ありがとうございます!)

色々夢中で見ていたら19:00の終了まで時間が押し迫る…まだ見てないブースをささささっと回りました。一週間前に新宿のクラブで見たばかりのペッパー君がまたいて、今度はDJじゃなくて太鼓をどんどん叩くなど、夏祭りやってました。

昼飯もなかなか食えず、15:00頃にTFTまで行ってやっとすき家の牛丼にありつけたという感じ。

こんな遅い昼飯じゃもう最後までいてもいいよね、というわけですが、それでも時間ぎりぎり。

そんな中、あのLチカコンピュータも見れました。前回のMFTでも見ましたが、今回はLEDをふんだんに使うことにより、以前よりも「見える化」が進んでいました。どちらにしてもあの大きさはすごいですww LEDだけでは構成できないのでトランジスタも併用されていましたが、もしその部分もリレーに置き換えたら、より究極の姿が…(ひそかに期待w)

他にも色々ありましたが、なんだか見逃してるところもありそうな気がしますw

親子で「JKお散歩」状態になってましたが、二人して疲れた…
けど、楽しかったです。