Pokémon GOやりながら円海山から鎌倉まで10kmほどハイキングしてみた

7月22日(金曜):【配信当日】インストールしてみた

この日の朝10:00に日本で配信されたPokémon GO。

平日だったこともあり、職場の人が「配信されたよ」という話を
昼休みにしていて、じゃあ帰りにでもインストールするか!と思い立つ。

ちょうど品川から通勤快速が来たので、大船までのノンストップ30分弱の間にダウンロード、インストール、設定へ。

なんと、Googleアカウントが使えるではないですか!
そこで既存のGoogleアカウントを使うことに。

ニックネームは英数字しかだめらしいので「@きよし」とかつけるなんて無理ゲー。じゃあアマチュア無線のコールサインのサフィックス3文字にしよう…

と思ったら、短すぎてだめだった。誰か使ってたからなのか?それとも最低文字数が決まってた?と思いつつ、フルコールサインにしたら通ったので、ニックネームはこれにした。

アバターとか身に着けるものとか選んで、語りかけてくるセリフに答えるなどして
いよいよPokémon GO開始!

何やら地図をかっこよくしたものが表示されている。
ところどころ目印がある。つついてみると…

おぉぉ、さっそく東戸塚って出たよ! ちゃんと位置情報使ってるんだね。
あとで知ったのだが、これはどうやら「ポケストップ」というものらしい。
品川駅から乗って東戸塚駅付近を通過するまでの20分程度の準備で
Pokémon GOを始めることができました。

7月23日(土曜):【とりあえず】地元界隈を歩いてみる

ポケストップの分布を見ると、駅前に3か所ほど、駅から離れると公園とか教会とか石像など、歴史的・宗教的なものがあるところに設定されていることが多いようだ。

Android版のPokémon GOのアプリ、安定度はいまいちだ。
しばらく使っていると、突然BGMが鳴らなくなったり、ポケストップの地名や写真が表示されなくなったり、最悪の場合ハングアップして操作不能になり、アプリを強制終了しないと直らない、そんなことがよくある。最初は端末ごと再起動していたが、面倒なので今はアプリ強制終了で対処している。
ってかさぁ、そもそも、なぜアプリ自身に終了メニューがないの?

twitterなどからの情報では、このようにたくさんの人が大きな公園でPokémon GOをやってる光景がよく流れてくる。

だが、地元ではこんな光景は全く見られなかった。
どうやらこれ、東京などの大都市中心部だけの現象と思われる。アキバなど、東京の主要駅の周辺はポケストップ密度が高いようだし、

逆に北海道の山奥みたいな僻地だと、このようにぜんぜんポケモンいないとかいう話もある。

バーチャルなポケモンの代わりに、
たくさんのリアルなハチが取れるほどである。

どうやら、Pokémon GOには都会と田舎の格差がかなりあるらしい。

そこで、都会と田舎のはざまに40年以上も住み続けている僕が、翌日、
近くの深い森を実際に歩いて検証してみることにした。

7月24日(日曜):【本編】円海山→鎌倉まで10kmほどハイキングしてみた

住宅街の中はおおむね300mおきぐらいにポケストップがあったが、コンビニでおにぎりなどを買い、円海山の森に入ったとたん、近場のポケストップが見えにくいエリアに突入。しかも絵が荒野のごとく、道もないデザインに。
これはもしかしてポケストップ過疎地帯に突入か?

ちょうどこの景色のいい場所で昼食。

と、上まで登ってみたら、昔、虐待で殺された子の遺棄現場となったあたり(ニュースで磯子区の雑木林として報道されていたあの場所。現在も花がたむけられている)で、ちょうどポケモンが現れてしまったではありませんか!

あぁ、このポケモン、ここで遺棄の犠牲になった子の生まれ変わりに違いない、大事にしなきゃって思わせてくれた。考えたら、お化けも幽霊も妖怪もモンスターも、そういう魂の痕跡として受け取りたくなること、ありますよね。デジタル時代でもそれは変わらない。

で、過疎地帯と思われていた場所にも、実はポケストップがあった!
円海山には2か所。「いっしんどう広場」と「護念寺」がポケストップになっていました。

だが、この先はというと…

【追記】
▼ こんな感じの荒野です
(2か月後に採取したスクリーンショットですが、これほどまでにポケストップが少ない場所だということを感じ取ってください…)

【追記ここまで】

ここからが本当のポケストップ過疎地帯のようだ!
これはもう、大冒険になりそうだぞ!
横浜の秘境に突入だ!!Yeah!!

電池の消耗が激しいので、ポケストップ過疎地帯ではPokémon GOを閉じ、ときどきチェックするにとどめるなど、節電を心がけるようにしました。
途中、ポケストップを見つけるも、降りられなくて回せなかったところも。

ただ、山の中にもポケモンはそれなりに出現するようだ。
バーチャルなポケモンだけでなく、リアルな動植物もそれなりに。

かなり(おそらく前回のポケストップからは2kmぐらいはあっただろう)歩いたところで、何やら地図上に大きなジム(戦いの場)を発見。
ここでポケモンが多く現れ、ついにレベル5達成!!!
これでジムで戦うことができるぞ!!

で、その場所は…

大丸山の上り口。

山頂にポケストップがあるので、階段を登ってみた。
横浜市で一番高い山、大丸山はPokémon GOの聖地だった!

しかも、同じ場所で小さいお子さま(女の子だったような気が…)連れの父親もPokémon GOでポケモンを捕まえていた!自分も同じ種類のポケモンを見つけて、話のきっかけになったり。
僕が初めてPokémon GOで他人に声をかけた瞬間だった。
大都市横浜の中心部から遠く離れた、こんなポケストップ過疎地帯でも、こんなことがあるんだね…

この付近は、ポケストップ密度が局所的にちょっとだけ高かった。
大丸山のちょっと先にもあった。

っと、ちょっとポケストップが山道にしては集中気味の場所だけに、
バッテリーがやばくなり始める。

横浜自然観察の森も…

調子に乗って戦っていたら一気にバッテリーが減り、エコ技が始動するようになってしまったので、座る場所がある今のうちに、非常用に用意してあったeneloop × 4本で充電開始。

横浜自然観察の森を出て、ちょっと歩いたら、
ついに鎌倉市との境に到達!

このあと、どうやら僕は天国に来ちゃったみたいですが、

僕はちゃんと生きてますよ!!

ここは天国じゃなくて天園(てんえん)ですから!!

だが、いざ登ってみると、前回来たときまであったはずの、上側にある峠の茶屋がなくなっているではありませんか!

ここにブログ記事が:鎌倉 天園峠の茶屋が閉店
どうやら、今年の5月ごろに撤収されてしまったようですね。

一方、下側の「天園休憩所」は営業しているようでした。

峠の茶屋の跡地のすぐそばには横浜市最高地点があり、そこがポケストップに。
大丸山がポケストップだったぐらいだから、きっとそうだろうなぁ、と思ってたら案の定w

横浜市最高地点表示の右下隅には、横浜開港150周年を記念したY150のゆるキャラ、たねまる君がいて、ちょうど自分も、たねまるTシャツを着ていたので、たねまる同士で自撮りw

「横浜市最高地点」は、さっきの「横浜市最高峰」よりも標高が高いことにも注目です。

このあとは瑞泉寺へ。

あとちょっとで瑞泉寺に降りる途中、転落事故現場の表示を発見。
くれぐれも転落しないよう、注意しましょう。
(天園どころか天国に行ってしまいかねません)

そして…

やっと瑞泉寺!!
下界に降りられた!

しかもさっそくそこがポケストップだった。

少し下る間にも、ポケストップがちょこちょこあって、
そのあと鎌倉宮に到着。ペットボトルのお茶1本だけで延々と歩いたので、
ここでエネルギー補給しないと、ということで自販機でアイスを購入。

鎌倉宮にもジムがあったり、ポケモンがいたりしましたが、
モンスターボールが足りない…
この先へ進めばポケストップが増えてくるから先へ進もう。

だが、バッテリーが徐々にやばくなってくる。

どうやら石碑のある場所はほとんどポケストップになってるようなので、モバイルバッテリーでの充電専念を心がけ、石碑を見つけたらPokémon GOを開く、という作戦に。
案の定、そこが必ずといっていいほどポケストップになっていましたw
これなら節電対策もしやすい。

とはいえ、進むにつれてポケストップは増えてくる傾向が。
バッテリーがさらにやばくなりそう…

池までたどりついたら、ポケモンではなく、リアルな亀が。
亀を引き寄せていた人も、やはりPokémon GOに結び付いた会話がww

八幡宮を抜けようとしたあたりで、バッテリー11%!!
やばい

小町通り
この手前にもポケストップがあってモンスターボールを補給できたものの…

ついにバッテリーが10%を割り込んでしまった。
こうなると、もはやポケモンを捕まえるにはCPUパワーが不足し、とてもじゃないがもうPokémon GOどころではない。ええかげん充電に専念しよう。

そして鎌倉駅でゴール。
ここからは電車で帰りました。もうバッテリーがへとへとですw

【まとめ】この週末に遊んだPokémon GOでわかったこと

ポケストップになっている確率が高い場所は、
歴史的なモニュメントや石碑、教会、お寺などの宗教施設、公園の案内板、など。郵便局などがポケストップになってることもある。

ハイキングコースなど、山の中に入るとポケストップ過疎地帯に入るが、最高地点などのポイントはポケストップになっていることがある。街中みたいに数百mも歩けばポケストップがあるといった密度ではなく、2~3km歩いてやっと次のポケストップに遭遇することすらある。駅に近づくほどポケストップ密度が高くなる傾向にある。

バッテリーはえらい食う。予備のモバイルバッテリーは必須。ただ、モバイルバッテリーの性能がよくないと充電がゆっくりめになることがあるので、今回みたいに10kmも歩こうものなら節電を心がけるなどの工夫が必要。
通信量も増えるようだ。

Pokémon GOは、まだまだ改良の余地がありすぎる。省電力化、通信量の最小化、動作の安定化、終了メニューの追加、この4つはぜひとも次回のバージョンアップで改良してもらいたい。

以上、Pokémon GOリリース最初の週末に10km歩いたレポートでした!
何かの参考になれば幸いです。

その後

週明けのつぶやき

もはやゲームというよりスポーツ。

僕はスマホでゲームなんてあまりやらないけど、
Pokémon GOだけはよく歩く僕に最適なスマホゲームです。

帰りの電車の中ではOLたちが普通にPokémon GOやりながら話をしていて、この光景をみてPokémon GOのすごさを改めて感じましたw

通勤途中でもPokémon GOでポケモンいっぱい捕まえられたし、都心はポケストップが豊富でモンスターボールもすぐ集まるし、電車の中でも低速なら線路沿いのポケストップからアイテムゲットできたりするし、ポケモンが現れることもあります。

そしてジムでは初勝利w

これからどう進化していくのだろうか…

【2016/07/31】
翌週も円海山行きました。今度は金沢自然公園へ…

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