米本さんの電子楽器ライブを見に湘南台文華堂へ行ってきた

今日は、藤沢市の湘南台へ行ってきました。

湘南台は20年ほど前までは小田急江ノ島線しか止まらなかった駅でしたが、1999年に横浜市営地下鉄(当時はまだ「グリーンライン」が未開通のため「ブルーライン」って呼ばれてなかった)、相鉄いずみ野線が相次いで湘南台まで開通したことで、一気に主要ターミナル駅の仲間入りをしました。

そんな湘南台駅周辺で行われた「Showなんだいdeショー」で米本さんの自作電子楽器ライブが開催されるということで、行ってきたわけですが…

途中でいろいろありました…(詳細はのちほど)。

湘南台のライブが17:00開始ということなので、昼間のうちに、駅前激戦区から遠く離れて人が少なそうな横浜横須賀道路の港南台インター(注:湘南台と見間違えないように…全然違う場所です!)周辺に多数存在するポケモンジムの一斉陣取り作戦を展開。

実は先日…

この2つの影響が重なって、「持ち物がいっぱいです」が頻発する事態になっていました。

この影響で、余ったげんきのかけらが30個ぐらいたまっていて、これだけあればバトルで瀕死になったポケモンも回復させやすく、ジムバトルしまくるにもちょうどいい!ってことで(ただ、キズぐすりの必要なポケモンがまだいて、完全回復ってわけにはいかないけど…)。

金曜の仕事帰りにジム配置してからの経過時間が21時間にまだ達していなかったので、その間、港南台インター周辺のジムを駆け回り、なるべく多くのジムを陣取ることに。
1本はレベル10ジムを奪い、1本はあとで敵チームに取られたけど、4本のジムを陣取った状態で最後の1本を取れて、このタイミングで50ポケコインゲット!!

ちょうど、最後のジムのすぐそばに、ブルーライン上永谷駅へ行けるバス停があったので、ここから上永谷駅→湘南台駅へ向かうことに。

この日はポケストップのウィークリーボーナスで「メタルコート」と「たいようのいし」が出ました!!
やった!これでキレイハナ or キマワリに進化できる。
どっちにしようかな…
よし、クサイハナ→キレイハナにしよう!というわけで…

上永谷駅に到着。
よく考えたらまだ昼飯食ってなかったので、イベント前に何か食べておこう。

ドトールコーヒーに市営地下鉄ブルーラインの時刻表があったので見てみると、湘南台行きの快速がもうすぐ来る!
上永谷の次が戸塚だった。最近は快速なんてできていたんですね…

17:00頃に湘南台駅に到着。
もうライブ始まっちゃってるかなー…

湘南台駅、ポケモンジムが2本並んでてすごい!

…っと思って、駅西側(慶應大学SFC側)の文華堂に到着…

ここで重大なことに気づく。

あ!!!
忘れ物!!!
CAmiDionと自作10Wアンプを入れた茶色い袋がない!!!
どこかに忘れてきたみたいだ!!

とりあえずトイレをすませ、駅西側の文華堂を探すが…
米本さんの姿が見当たらず。

もうライブ始まってる時間だよな!?
あれ?ここの1Fのステージ?
ライブ終わった?
文華堂の書店のフロアは2Fだけど、
こんなところにライブできそうな場所なんて…ないぞ!?

しかもこのツイートの位置情報、なんか今いる場所から、駅を挟んで反対側を指しているぞ? うーん…変だな…

米本さんのブログをもう一度確認したけど、文華堂のアクセスマップは、上記の位置情報が示しているほう(東側)ではなく、今いるこの場所(西側)を示している。

っと、ここで、
米本さんのライブを見に来たという人に声をかけられた。以前清澄白河のオープンハードカンファレンスで会った人だったようだ。
米本さんいないですねーおかしいなーって二人で言ってましたが、1Fでライブを終えたとみられる方にたずねてみたところ…

なんと、駅と反対側の文華堂が会場らしい!!!

つまり、上のツイートの位置情報が示している場所が会場だった。

うわあああああああ!
なんて紛らわしいところに文華堂が二つもあるんだあああああ!!!
しかも、実際に今いる、ここ西側の文華堂は位置情報を「文華」とかで検索しても出てこないし!!
これ、方向を勘違いしてたら間違えるよ…やばすぎだろ文華堂…

ということで、二人で正しいほうの場所へ向かう。

なんかもう、寸前で

  • 忘れ物に気づいてしまった
  • 会場を間違えてしまった

のダブルパンチを食らうというハプニング続きに加えて、昼飯も食わずにCCレモン飲んでそのあとおやつ+アイスコーヒー、ということもあって、胃がキリキリ痛くなりました(ふだんこんなことはあまりないのですが、どうやら胃に来そうな飲み物ばかり飲んでたのもあるみたい)。

でも…
今行けば米本さんに会えそうなので、めげずに行ってみよう!!

そしてようやく、

米本さんの姿を見ることができました!

ものの数分で終わってしまったけど、電子ブザーの破壊力www
びーー って鳴るたびに、笑いがwww

米本さんの著書「楽しい電子楽器 自作のススメ」も文華堂においてありましたが、なんか紙の書籍はもう増刷されないようで、電子書籍に移行することになるようです(これも時代の流れなのかな…)。

ライブ終了後はサイン会状態になっていましたが、会場を次の出演者が使うということもあって、撤収を手伝ったりもしてきました。SYSTEM Y のケーブルを抜いて片づけて本数が合ってることを確認したり。
このあとのライブ見るか、一緒に食事という話もあったのですが、僕は忘れ物を探さなければならないので早めに湘南台をあとにすることに。

一人で湘南台駅に戻るとき、ふと考えました。

  • ポケモンジムでバトルしまくった港南台インター周辺からバスに乗ったときは、茶色い袋をひざに乗せていた(バスの床は狭くて置けないから)
  • 電車に乗るときは、重たいので、脚に挟んで床に置いていることが多いが、上永谷から地下鉄ブルーラインに乗ったとき、それをしていたか? 覚えがない気がする…

これはきっと、上永谷のドトールで足元に置き忘れた可能性が一番高そうだ!
快速が来るからって、あわてて出て行った気がするし…
まずはここまで戻ろう!

で、上永谷に戻って、すぐドトールへ。

忘れ物見つかりました!!
案の定、自分の座っていた席の足元に置いたままでした!!
市営地下鉄ブルーラインじゃなくてよかった!!(1カ月くらい前にアキバのトイレであったような不審物だと思われて爆発物処理班が出動するなどの騒ぎになってないかちょっとひやひやしましたが…心配のし過ぎだったかしら…)

こうして無事、CAmiDionと自作10Wアンプが僕の手元に戻ってきました!

よほどここから歩いて帰ろうかと思ったのですが、ハプニング続きで何か疲れていたみたいで、そんなに歩く元気はもうないので、おとなしくバスで帰りました…。Pokémon GO すら開く気もせず…(ウィークリーボーナスもジムボーナスもたっぷりゲットできたし、道中のポケストップも少ないし、たまにはゆっくり寝て帰ろうってことで…)

せっかく持ってきたCAmiDion、上永谷に2時間半くらい置き忘れたままだったため湘南台では見せることすらできず、最低限のことしかできずに終わっちゃった気がしますが、とりあえず米本さんに会えたのでよかった!
これにめげず、また行けそうな機会があったら行ってみようと思います。

忘れ物には気を付けよう…

オープンハードカンファレンス 2017 Tokyo/SpringにCAmiDionを出展

5月7日(日曜日)、東京・八王子で開催されたオープンハードカンファレンス 2017 Tokyo/Springに電子楽器CAmiDionを出展してきました。

八王子ともなると、JR横浜線の全区間を乗車することになります。途中でポケストップを回したり、桜木町始発に乗り換えるタイミングでポケモンジムに配置できたり。

中間の町田駅付近
さすがにここはポケストップ多め

相模原の米軍基地のあたりにポケストップ空白地帯

相原 ⇔ 八王子みなみ野間のトンネル。まじで何もなかったww
円海山の南側や、鎌倉天園の手前を思い出しました。

八王子駅に到着。
展示会場へ行く道では古本まつりが開催されていました。

昼前ぐらいに、Maker Is You Faireの会場(ひまわりビル7F・コワーキングスペースWakU2)に到着。さっそく設営。
僕はこんなのを展示してました:

  • CAmiDion 1号機から最新版まで各種
  • 自作10Wアンプ
  • 自作4chステレオミキサー
  • 音の出るJapanino信号機
  • 今回新たに登場した自作エコーマイク

他の方々の展示はこんな感じ

アナログ、デジタルシンセを展示し、CAmiDion基板も購入していただいた(ありがとうございます _o_)、ぺこさんのブース。6枚のシンセ基板が刺さっています。僕の作ったライブラリPWMDAC_Synthも6重和音出せるので、もしそれが実体化されたらこんな感じなんだろうな…って思いながら見ていました。

最初、MIDIケーブルでCAmiDionとぺこさんの自作シンセをつないで遊んでました。
近くとはいえ、通路を隔てて向こうでしたが、もし完全に隣のブースだったら陸続きでコラボできたかも…まぁ、僕がお誘いを受けたオープンハードカンファレンス組と、Maker Is You Faire 直接出展組との間が通路で区切られていたので、これは仕方ないか…。

八王子経済新聞にもこのイベントの記事が載っていました。

八王子経済新聞にあった
関連写真:1つのボタンの操作で演奏できる電子楽器を自作した人も
というのを見て、もしや、CAmiDion映ってるのかな? と思ったら…

違いました。
左のほうにさうすさんがw
(よく考えたら電子楽器を自作した人は何人もいましたよねw)

さうすさんとは8ヶ月前の僕のツイートをきっかけに知り合って、そのときにCAmiDion基板を購入していただいたのですが、その後、下記のような作品を作って活用されています。

彼のアドバイスにより、PWMDAC_Synthのさらなる改良が後押しされつつあります(ということで今後もPWMDAC_Synthのバージョンアップを予定しています)。

19:00頃から撤収開始、20:00までには完全撤収
打ち上げの会場は、八王子ボードゲームクラブでした。ここで小さな瓶ビール飲んだり、キーマカレー食べたり、ウーロン茶飲んだりしました。
貴重なボードゲームに飲み物をこぼされないよう、倒すとこぼれやすいカップ類は一切使われず、飲み物の容器はジャムの瓶のような形で、ふたにストローが差し込まれていました。(とはいえ、僕らはボードゲームやってたわけじゃなく、先ほど展示していた手持ちの電子工作品で遊んでいたんですけどねw)
料金が2時間区切りということで22:00で打ち上げ終了。

家に着いたら日付変わってましたw
帰りがけに

  • 今日、最初のポケストップ
  • 今日、最初に捕まえた1匹

のボーナスをゲットできちゃいましたw

PT2399エコーマイクでけものフレンズOP歌ってみた

3ヶ月ほど前にPT2399エコーマシン完成のブログ記事を書きましたが、実はあのあと…

秋月電子でもう一つPT2399エコーICを購入し、マイク一体型タイプのものも作っていました。

ところが、USB電源を外部から取ろうとすると、電源からのノイズがひどい…

そこで、Pokémon GOを使うようになったスマホの充電用として長らく使っていたeneloop x 4本を使う自作モバイルバッテリーを、このエコーマイク用の電源として流用することに。電池であれば電源ノイズの心配もなくなります。

実は、ちょうどアキバで5000mAh程度のモバイルバッテリーが安かったので、以前江ノ島帰りに大船で緊急調達したモバイルバッテリーと交代でスマホ充電用に使うようにしよう、と思い立ったのでした。これでeneloop自作モバイルバッテリーをエコーマイク専用に使えます(マイクならスマホほど電気を食わないし)。

あれから仕事の忙しかった年度末を過ぎ、気がついたら「けものフレンズ」のOP「ようこそジャパリパークへ」の関連動画がniconicoにあふれているしTwitterにもその兆候がちらほら。

そして僕もついに…Pokémon GO が登場して以来niconicoに動画を上げてなくておよそ9ヶ月ぶりくらいの投稿。超会議も近いし、このへんでネタに乗っておこうってことで…。

▲この動画の上のほうに出ている基板が、PT2399エコーIC内蔵のマイクです。
▼拡大するとこんな感じ。

エコーマイク・表側

エコーマイク・表側


エコーマイク・裏側

エコーマイク・裏側


エコーICだけでなく、高感度マイク(これも秋月電子で買った)、ディレイタイムとフィードバックのツマミも含め、1枚の基板に収めました。
スタンドは、スマホを固定する蛇腹状のフレキシブルなクリップを流用。
これでハンズフリーで「ようこそジャパリパークへ」の歌声を収録できました。
マイクに近いと歪むので、少し離して向きを変えたりしました(こうするとポップガードなしでもパ行がマイクを叩いちゃう問題が起きにくいようです)。

何より、リアルタイムでエコーがかかるのでカラオケボックスと同じような感覚で収録でき、あとでSoundEngineなどでエコーやリバーブかけたりする手間も省けるのがいいですね。
作っておいてよかった…。

【2017/05/01追記】
輪ゴムで止めるとぐらぐらしてUSBとか挿しにくいので、
超会議とM3が終わって落ち着いたところで、ちゃんとプラネジで固定しました。

Pokémon GOやりながら横浜・山手を歩く→エジソンプラザで便利なUSBコネクタ発見!

実は、僕の冬休みはまだ終わってません(^^;) 18連休中!

自分が参画するプロジェクトの切り替えタイミングというのもあり、新しい職場で仕事するのが1月16日からだったりします。ということで今日もお休み。

休みの間、駅前激戦区から遠く離れた、人があまり通らないようなポケモンジムを毎日のように狙って制覇し、ポケコインを稼いでいます。ポケストップが少ないので、先にボールがなくなり、キズぐすりが余り気味だったからです。

レベル高めのジムは、お気に入りの★を外して☆にした「捨て身のポケモン」に「先攻」してもらい、ひんし状態にしてから博士に送るようにしてます。
弱いポケモンがHP強めのポケモンに挑むとTIME OUTしやすいという弱点もありますが、CP500超ぐらいだと、対戦相手ポケモンのHPを減らす(=ダメージを与える)助けになるので、CP低・高の捨て身のポケモンを混ぜてハイブリッド投入。こうすると一匹でもやっつけられてジムレベル(名声)落としに有用で、しかもポケモンボックスも整理できるし、げんきのかけらの消費も抑えられます。ただし、ちょっと時間がかかりやすいので、ある程度時間があるときじゃないときついかも。

しかし、キズぐすりもじわじわ減ってきて、底をつく寸前に。
ということで、今日は山手から石川町を散歩。

まず、ジムバトルでジム2本制覇して20ポケコインをゲット。
その後、電車で移動中にポケモンを治療したら、各種キズぐすり、げんきのかけら、げんきのかたまり、といったバトル後のケア用アイテムが完全に底をついてしまいました!ついこの前までは余っていたぐらいなのに!

JR山手駅に到着。

ここのトンネルをいつもと違った角度から見る機会ってあまりないので写真撮ってみた。

今度は、トンネルの反対側へ。

…っと、ここで高レベルなポケモンジム発見!
山下公園に空目しそうな、山手公園の上にある「テニス発祥の地」だった。

だが、何度やっても「エラー」が出て、バトルできない!!! しかもログインできなかったり、バトル中じゃなくてもネットワークエラーが出たりする。Nianticどうした!
どうやら、このジムをつつかなければ、普通に使えるようだ。
コイルが2匹もいたし!(巣が変わった?)

なんか、このジム、バグってるのかな?
仕方ないので、あきらめてほかのジムでバトルしてきた…

ちょうど、フェリス女学院高校の下校時間帯だったっぽい(下校ラッシュが見られた)。
このすぐ近くに面白いポケストップが。こんなのもあったんだね…

すぐ下はもう元町。
ここから先はポケストップ高密度地帯だ。

日が暮れて、ライトアップ

「ソーセージを嬉しそうにもつ牛」というポケストップが笑えたww

JR石川町駅に最も近い中華街の入口、延平門もきれい。

やばいもう17:00過ぎてる…店が閉まらないうちにエジソンプラザへ。
エジソンプラザのタック電子で思わぬものを発見し、衝動買い。USB micro-B 電源専用コネクタが60円で売られていた!ICと同じ0.1インチピッチのユニバーサル基板にぴったり合いそうだったので、試しに2個買ってみた。帰宅後、実際にはめてみたら、なかなかいい感じ。
USB micro-B から電源を取りたいものを作るときに、これは超便利!

Pokémon GO で散歩のついでに電子パーツを買いに行って見つけた、まさかの便利パーツ!でした。

PT2399エコーマシン完成

昨年、GUGEN2016とネオコイワセッションへ行くついでに、アキバの秋月電子でエコープロセッサIC PT2399を衝動買いしてしまった。

2017年が来て、これを使ったエコーマシンを作り始め、昨夜やっと完成。

以前自作した、マイクステレオミキサー10Wアンプ、そしてCAmiDion。
これらを組み合わせれば、弾き語りできちゃうシステムの完成。

実は、1/7のネオコイワセッションに持って行こうかと思ったのですが、
前日にはんだブリッジ修復しても、エコーにならずただのOpAmpとしてしか機能しない状態だったので、見送り。

で、翌日に原因を調査。

元の信号は出力されているのに、ディレイされた信号が出力されている形跡がみられなかった。
2つあるLPFで、信号を確認できないほうが死んでないか、念のためチェック。IN/OUTに信号をつないでみたら、ちゃんとアンプとして機能してる。つまり死んでいるわけではない。

一方、2つあるOpAmpの部分には、信号が何も来ていない。ここにはディレイ(=遅延された)信号が来るはず…

もしかして、デジタルディレイ回路が仕事してないのか?

と思って、ICを一旦ソケットから外し、ソケットの1~8ピン側を中心に、ヨネミンを改造した導通チェッカーを当てて「ぴーーー」と鳴ってショートしていないか調べたら…なんと、

5番ピン(CLK_O:クロック出力)と6番ピン(VCO:ディレイタイム調整VR接続端子)がショートしてるではありませんか!

もしかして、これのせいでクロック信号がデジタルディレイ回路に届かず、働くことができなくなったのが原因…?

さっそくはんだごてを温め、5-6ピン間をこて先でこすって、細くブリッジしてたはんだを切断(明かりに透かしても、細くて見えなくて気づかなかったのよね…もう老眼なのかな…orz)。

ICをソケットに装着し、USBケーブルを差し込んでPower ON!

やった!エコーかかったあああああ!

というわけで、ケースを閉じて完成!

またどこかでセッションとかやる機会があったら、活用してみようかな…w

CAmiDionを作った人がいたという「横浜電子工作連絡会」に顔を出してみた

先月、なんとなくCAmiDionで検索(ある意味エゴサーチ?w)してみたら、
このようなブログを発見。

2015/05/28 JJ1WKN Log – CAmiDionの製作

なんと、ユニバーサル基板上に頑張ってCAmiDionを作成したという人が。

しかも、工作会のリンク先を見ると、以前からなんとなーく気になっていた、横浜電子工作連絡会というグループの月例ミーティング(と称する宴会w)の場でした。
会場は、横浜の野毛。桜木町駅からみなとみらいの反対側の飲み屋街です。
ここなら都内へ出るより近いし、何より僕は横浜市に住んでもう45年経ったわけですしw

横浜電子工作連絡会のミーティングレポートを確認したところ、2015年5月6月のレポートでCAmiDionが登場していました。(つまり1年以上も、元の作者である僕が気づいてなかったというww)

この時期は、現在のバージョンのCAmiDion基板は出回っていましたが、実はコールサインJS1CPWはまだ切らしたままでした。同じ年のハムフェアの後くらいに、コールサインがJH1→JI1あたりで再割り当てが始まっていることを知り、そろそろ再開局しないと元のコールサインJS1CPWを取られちゃう!との危機感から、家に眠っていたC601(STANDARD 430/1200MHz 小型ハンディトランシーバ)で開局申請し、秋(=今から1年前)に見事、元のコールサインJS1CPWが僕への割り当てとして戻りました。

というわけで、今ならコールサインを堂々と名乗れますw

そんなわけで、アマチュア無線家が集まる横浜電子工作連絡会の10月1日のミーティングに顔を出してきました。横浜でCAmiDionを生み出した元の作者として、これは一度顔を出したほうがいいかなと思って、思い切って初参加してきました。

一応電子工作全般ですが、参加者層からアマチュア無線寄りの作品が持ち込まれることが多いようです。手作りのエアバリコンを装備したループアンテナもあったり。
やはりアマチュア無線関連の集まりとなると高齢化が進んでいるようで、50代にまだ達していなかったのは、なんと僕だけ。つまり僕が最年少ってことですね。
ちなみに、先月参加したモノサシストな楽器の集まりでは、明らかに僕が最年長でした。
自分から見た参加者の年齢層が、完全に逆転していますwww
今どきのニコニコやボカロなどを軸に集まるか、昔ながらのアマチュア無線を軸に集まるか、その違いだけで、ここまで年齢層がひっくり返ることがあるのですね。

ミーティングレポートがこちらに上がっています。
ブログにあったJJ1WKN版CAmiDionは今回は見れませんでしたが、頒布した基板を使ったJR1JWZ版CAmiDionを実際に見ることができました。

JR1JWZ版CAmiDionの電源は単3型x2を5Vに昇圧するタイプで、小型のアンプとスピーカーを追加してポータブルな楽器として使えるようになっていました。コアとなる部分だけをプリント基板として頒布したことで、電源やアンプ、スピーカーといった部分で、作る人それぞれの工夫が生まれています。そのうちの一つを実際に見れたのがよかったです。

今回はオール横浜コンテストの表彰式と重なったことで参加者が少なめでした。
今度顔を出せそうな機会があれば、また参加してみようかと思います。
もっと多くの人に会えるかも知れないし、発見のきっかけとなったブログのJJ1WKN版CAmiDion見れてないですし…

エレキジャック・フォーラム2012でもらった7seg液晶が出てきた

3連休の間に引き出しを整理していたら、16桁 x 2行 7セグメント表示I2C液晶が出てきました。

これは、4年半近く前のエレキジャック・フォーラム2012でもらったものです。まだこのブログを開設していなかった頃でしたが、自分のホームページに記録が残っていました。

さっそくスケッチを実行。prog_charでコンパイルエラー(今のバージョンには通用しない模様)になったのでcharに直したり、対応がもっとわかりやすいようコメント入れたり、液晶表示の仕方を直しています。

岡山昌二さんの当時の資料では中央に4桁の数字が出ているだけですが、実はこれ、2行x16桁であるうえ、単位(kWh、円、%、kg(CO2))、風力発電中、AVR節電中、現在、前月、年月日、前年同月、月予想、前年間、といった表示ができる液晶でした。
(元々は風力発電の何かの表示用だったものなのでしょうか…?)

ちなみに、参考資料としてリンクされていた「QPさんのマイボックス」は、アクセスできなくなっていました(アカウント切らしたのかな…?)。というわけで、エレキジャック・フォーラム2012のときにこのような液晶をもらったけど資料がなくて困っているという人がもしいたら、参考にしてください。

さて、これをどう活用しようかな…(4年も放置したままでしたが…)
使い道がなかなか思いつきません…

PWMDAC_Synth更新(ピッチベンド関連のバグ修正)

連休前のこのときにCAmiDionでプログラムチェンジの受信をサポートして以来、自分のHDDに眠っているさまざまなMIDIファイルを再生し、テストを兼ねてBGMとして楽しんでいたわけですが、一つだけ、どうしても気になっていたことがありました。

それは、ニコニ・コモンズに上がっているButter-Fly(デジモンアドベンチャーOP曲)のMIDIデータを再生したときの、あのかっこいいイントロのところ。ピッチベンドで音程が一瞬上がるところで、本来なら半音しか上がらないのに、3全音近くまで上がって聞こえるのです(あぁっ、せっかくのかっこいいイントロが…どうしてこうなった)。

Windows内蔵のMIDI音源で再生するとこの現象は出ませんでした(CAmiDionに再生させたときにだけ発生する現象)。

そこで、6月の初めくらいから本格的に調査。
PWMDAC_Synthのピッチベンド周りの処理が怪しいと思い、桁あふれや桁落ちか?と思って型キャストの方法を見直してみたり、計算順を見直してみたり、いろいろやってみたのですが、改善せず。

じゃあ、処理が重いせい?
と思って問題のパートだけをソロ演奏してみたものの、現象は変わらず。

で、たまたま休みだった6月10日(金)に、問題の切り分けをしているうちに気づいたこと。

それは、ベンド幅(Pitch Bend Sensitivity)を変数から持ってくると上記の現象が再現し、12で固定すると再現しないことです。

もしかして、ベンド幅が間違って代入されてしまっている…!?

さらに調べていると…
あっ!これかもしかして!?

気づいたところでさっそくツイート:

ベンド幅が、最大12半音(= 1オクターブ)と指定されていたわけですが、そのあとにも Data Entry の項目で64と指定されているのを、MIDIエディタソフトDominoで見ていて発見。

RPN MSB=0 LSB=0 と来て、Pitch Bend Sensitivity だと判断して Data Entry 12 だからベンド幅12と解釈されたはいいが、その後にNRPNの Data Entry もやってきて、こっちは64だけど、ベンド幅を後から上書きしたものとプログラムが誤認し、結果としてベンド幅が64/12=5.3倍に。

うん、たしかに5.3半音ぐらいに聞こえた気が。
本来半音になるはずのところが、ドを基準にしてファのちょっと高めぐらいになるくらいの音程。どうりで音程が大きく外れた状態になるわけです。

ベンド幅に対応したのは2015年9月頃ですが、NRPNが来た場合を想定せずに実装して9か月近くそのままになっていたようです。

さっそくバグフィックスしました。

その後、動画もniconicoに上げました

ATmega328PじゃないATmega328にブートローダを書き込む方法

おそらく3月のネオコイワセッションの直前だったと思いますが、アキバ(というか住所が上野w)にあるaitendoでATmega328を2個ほど買いました。

しばらく放置してて、ふとブートローダの書き込みを試してみたら、

ブートローダの書き込みができず。
買ってきたのが ATmega328P-PU ではなく ATmega328-PU だったために、シグネチャが違うことが原因で、想定とは異なるチップが応答したとしてエラーになっていました。

どうにかして書き込む方法はないのだろうかと、エラーメッセージをコピペして検索して調べたら、このようなページが。

そしてやってみたら、できた!

これに試しにCAmiDionのスケッチを書き込んでみたところ、特に問題なく動作しました。

aitendoの店内に置いてあるATmega328はPがついてないものかも知れません。
買うときはチップに書いてある型名をよーく見たほうがよいです。

Pつきのほうが消費電力が低く抑えられているそうです(違いを検索)。
もしPなしをArduino互換機用として買う場合は、上記の回避方法をとることや、消費電力がちょっと増えることを覚悟のうえで購入しましょう。

ちなみにaitendoの通販サイトではPつき(ATmega328P-PU)を扱っているようです。

(なんか「データシード」とか書いてあったwww 怪しげな日本語がときどきみられますww)

ゲルマラジオでニッポン放送を受信してみた

今日、部屋の整理をしていたら、ゲルマラジオが出てきました。

▼ これです
http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/network/radio-desc.jpg
http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/network/

僕の電子工作の原点

僕が小6の頃、学研の科学のふろくについていた「ラジオセット」。
1978年4月頃だったと思います。
「えっ、これだけでラジオになるの!?!? すげええええええええ!!!」
って感動し、これがきっかけで中学生の頃から電子工作にはまり、親父に秋葉原に連れて行ってもらいました。僕の電子工作の歴史はここから始まったわけです。
同じくらいの頃、秋葉原よりも自宅に近い横浜エジソンプラザができたことで、部品の入手性によって両者を使い分けるという電子工作ライフが始まったわけです。

このゲルマラジオの方式

今日出てきたゲルマラジオは、ダストコア(圧粉鉄心)に厚紙を巻いてエナメル線を巻き、ダストコアを出し入れすることでインダクタンスを調整して選局する方式のものです。μ(ミュー)同調型と呼ばれる方式で、学研のふろくもこの方式でした。これならポリバリコンが不要になり、追加部品が120pFのコンデンサ、ゲルマニウムダイオード、クリスタルイヤホンだけという、極めてシンプルな構成でラジオが作れます。

その代わり、数m程度のアンテナ線を外に張り、アース線もきちんと確保しなければなりません。アンテナ線についてはシャンテック電子のこちらのページに詳しく書かれていますが、我が家でやってみたらACケーブルに線を巻き付けたりカーテンレールを使う方法では受信できず、ベランダに数mの電線を張る方法でやっと受信できました。
アース端子はコンセントの近くに出ているアース端子を活用しました。

やってみたら、ニッポン放送が受信できました!

我が家の近辺でニッポン放送がよく入る理由

横浜港南台周辺の我が家からは、なぜかニッポン放送(1242kHz・コールサインJOLF)だけがとてもよく入ります。かつてあった洋光台の実家にいた頃も同様です。というわけで親が聞いていたのはだいたいニッポン放送でした。
これに対し文化放送とかTBSは入りが悪いためかあまり聴くことはありませんでした。

なぜなのだろう?と長年思っていて、今日になってやっと気づいたのですが、
Wikipedia「在京AMラジオ局送信所」のページを見ると、文化放送やTBSは送信所が埼玉県なのに対し、ニッポン放送は千葉県木更津市にある小櫃川下流の開けたところ(JR久留里線・東清川駅の北側)にあるのですね。
この送信所は1971年6月から使われているようですが、これ、僕が立川から洋光台(かつての実家)に引っ越してくる直前くらいの頃です(当時まだ4歳w)。

ニッポン放送の送信所から小櫃川を木更津まで下り、その延長線上をたどっていくと、東京湾の対岸、JR京浜東北・根岸線の新杉田駅付近にたどり着き、さらにたどっていくと洋光台や港南台があります。

そうか!だからこの近辺でニッポン放送がよく入るのか!
40年来の疑問が解決して、すごい納得した!!
ネットの力ってすげー!

これに対し文化放送やTBSは、送信所から直線距離が少し遠いうえに陸上を伝播してくることもあって、海上を伝播するニッポン放送に比べて受信しづらいです。

というわけで、横浜南部でゲルマラジオでの受信を試すなら1242kHzに合わせてニッポン放送を受信してみるのが手っ取り早いです。

PCに接続して作業用BGMとしても

ところで、中学生の頃はクリスタルイヤホンで主に寝る前に寝床で聞いていることが多かったのですが、あの頃と違って今は普通にPCがあり、LINE IN を備えたアンプも普通に手元にあり、PCを使っているときはいつでも稼働中なわけです。さらにはニコ生セッション♪のために買ったオーディオインターフェースCI1も使っていたりします。

そこで、試しにこのCI1のCAmiDionをつないでいたところを、ゲルマラジオのクリスタルイヤホン端子と接続し、CI1のほうはHI-Zに設定してみました。すると…

おぉ!ゲルマラジオで受信したニッポン放送が
PCのスピーカーで聞けるではないですか!!
これはいいねww

このスタイルで作業用BGMとしてゲルマラジオを活用できそうです。
かつて母親が刺繍のときの作業用BGMとしてニッポン放送をよく聞いていたのと同じように。

まさに温故知新な出来事でありました。

…翌々夜、イヤホンの線が切れたのでいったん外す。
このほうが邪魔にならなくていいねw